大学時代のアルバイトの家庭教師

大学生の時、サークルの先輩が家庭教師をしていて、その教え子の友人が家庭教師を探しているという紹介で、私も家庭教師を始めた。教えたのは兄弟二人で中学生だった。弟は優秀で、私が教えるまでもないぐらいであったが、問題は兄である。ちょっと素行が悪く、家庭教師の日も帰って来ないで待たされることが度々あった。成績も最悪で高校に行けるか不安であったが、本番に強いのか合格した。その時、私は家庭教師で他人なのに涙が出て喜んだことを覚えている。
塾というのはとてもいいです。普段学校での勉強ではみんながみんなわからないところを学校の先生に教えてもらえるわけではありません。そこで塾に入会して塾講師の先生方に教えてもらうという手段があります。それに塾講師の先生の説明はとても丁寧でわかりやすくてわからないところもわかるようになります。個別であればさらにいいと思います。
 23日に開幕する第83回選抜高校野球大会(毎日新聞社など主催)に県勢としては2年ぶりに鹿児島実が出場する。開幕まで3週間を切り、ナインは紅白戦など本格的な実戦練習を始めた。甲子園の大舞台で活躍を誓う18人を紹介する。【黒澤敬太郎】
 ◇負けん気はチーム一−−野田昇吾投手=2年
 「あの夏の悔しさは忘れられない」。
 昨夏からチームの主力投手として活躍し、甲子園でも登板した。だが九州学院(熊本)戦では延長戦で決勝打を浴びるなど、後味の悪さだけが残った。
 「直球だけでは通用しないとわかった」。最速143キロの速球が自慢だったが、秋以降は緩急をつけた投球術の習得に取り組んだ。毎試合、フォームを変えるなど試行錯誤が続いた。九州大会初戦の熊本国府(熊本)戦では10失点するなど苦しんだが、準決勝、決勝は1失点と好投。宮下正一監督は「言ったことに、すぐに対応できる野球センスを持っている」と評価する。
 再び立つ甲子園のマウンド。「夏のように気持ちが先走ることはないはず。甲子園の借りは、甲子園で返す」と選抜で雪辱を誓う。
 負けん気の強さはチーム一。「投球だけでなく、打撃でも誰にも負けたくない」と話す通り、秋の打率は3割5分3厘と活躍した。
 休みの日に寮でDVDを見るのが一番の楽しみ。「ドキドキするので、ホラー映画が好き」と笑って話す。
 ◇捕手に抜擢され成長−−黒木兼太朗捕手=2年
 「キャッチャーをやってみないか」
 8月の新チーム立ち上げの際、宮下監督から突然告げられた。まだ正捕手が決まっておらず、野田投手の女房役の不在はチームの悩みの種だった。「勝つためにどうすればいいか、自分で考える力がある」(宮下監督)と、当時三塁手だった黒木選手を抜(ばつ)擢(てき)した。
 「とても驚いた。だけどうれしかった」。中学時代、当時主将だった湊崎諭史捕手にあこがれて鹿実入学を決めた。好きなプロ野球選手も細山田武史捕手(横浜)。「心のどこかで捕手をやってみたいという思いがあった」と振り返る。
 課題はショートバウンドの捕球だった。「野田に信頼してもらいたい」。日々グラウンドの片隅で捕球練習を繰り返し、体はアザだらけに。だが「これが捕手です」と笑う。
 リード面でも成長した。九州大会県予選では全配球を宮下監督がベンチからサインを送っていたが、徐々に自分でリードするようになった。宮下監督は「教えたことをすぐに吸収した。もう任せられる」と信頼を置く。
 昨秋、多くの公式戦に出場したことで「経験不足」という不安も取り除いた。初めての大舞台。「とにかく野田の良さを引き出すだけ」と平常心で臨む。

3月7日朝刊

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 ゆうちょ杯第14回ジュニア本因坊戦(毎日新聞社主催、全国こども囲碁普及会共催、ゆうちょ銀行特別協賛、郵便局株式会社協力)の九州都城地区大会(実行委など主催、日本棋院都城支部主管)が6日、都城市コミュニティセンターであった。
 代表決定戦には小中学生7人が出場。大崎町の町立大崎中2年、津曲健太郎さん(七段)が4戦全勝で優勝した。準優勝は都城市立妻ケ丘中2年の松崎秀樹さん(六段)=都城市=だった。
 津曲さんと松崎さんは28、29の両日、東京都港区のメルパルク東京で開かれる全国大会に出場する。津曲さん、松崎さんともに「全国大会では一つでも勝ちたい」と意欲を語った。
 大会は九州こども囲碁都城大会を兼ね、4部門に鹿児島を含む九州4県の計38人が出場した。【重春次男】

3月7日朝刊

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 海江田万里経済産業相が6日、鹿児島市を訪れ、県経済界の10団体と意見交換した。経済団体からは、新燃岳の噴火や鳥インフルエンザなどによる地域経済への打撃を踏まえ、国の支援を求める要望が出された。
 海江田経産相は同市のホテルであった松下忠洋副経産相(鹿児島3区)の政治資金パーティーに出席。意見交換会はその終了後あった。海江田経産相はあいさつで「日本経済は地域や企業規模でずいぶん差がある。ご意見を経済産業政策に生かしたい」と述べた。
 冒頭以外は非公開で、松下氏によると経済団体からは、政府系金融機関の貸し付け金利の引き下げや融資枠の拡大▽プレミアム商品券発行への助成−−などの要望が出された。

3月7日朝刊

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